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2019-01-02(Wed)

コードとメロディ・フォロワーさん用④

有名なコード進行と、循環コードについて書いてみようと思います。
サビでの盛り上げ方にも繋がるので良ければ!

※わたしが間違えて記憶している場合もあると思います。間違っていたら教えてください。



今回も白い鍵盤のみで書いていきますが、
Cメジャースケールの他に
Aマイナースケール、Fリディアンスケール、Dドリアンスケールも出てきます。
名前はすぐに覚えなくて大丈夫ですが、説明をいれます。






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有名なコード進行

★Cメジャースケールのコード進行(コードC(ドミソ)で始まる白い鍵盤だけのスケール)
・C→A7→Dm7→G7
かわいさと切なさ。
Aメロやサビでも多く使われます。



・C→Eaug(ミソ#ド)→F→G
かわいいを前面に出したイメージです。
Eaugの部分は普通のE(ミソ#シ)の場合もあります。



・C→F→D7→G7
元気なイメージです。
和音構成音にE→F→F#→Gと半音ずつ登っていく形が含まれてます。



・C→G/B(シレソ)→Am→Em/G(ソシミ)→F→Em→Dm7→G7
有名なカノン進行、JPOPのサビで使われる事がすごく多いです。
ベースラインがド~シ~ラ~ソ~ファ~ミ~レ~ソ~~
になっているのが特徴で、そこを抑えていれば、別のコードで代用される事も多いです。



・C→C△7→C7→C6
ベースラインかトップノート(高い音)が、ド~シ~シ♭~ラ~と半音ずつ降りていくクリシェです。
同じコードが連続する場合に単調さをなくせて、コードがC以外の時にも代用可能です。
例)Am→Am△7→Am7→Am6



・C→Em/B(シミソ)→B♭dim→A7~~→Dm
ベースラインをド→シ→シ♭→ラと半音ずつ降りていくクリシェです。
Em/Bの部分はG/Bも良く使われます。
これもJPOPのサビに多いです。






★Aマイナースケールのコード進行(コードAm(ラドミ)で始まる白い鍵盤だけのスケール)
・Am→G→F→GまたはE7
安定感のある感じ、ユーロビートやトランスでよく使われてるイメージです。


・Am→C→Dm→E7
かっこいい感じ。ロックのAメロなどで良く使われる進行です。


・Am→F→G→C(→Bm)
有名な小室進行。カッコイイイメージでサビで出る確率すっごく高いです。


・Am7→Dm7→G7→C△7→F△7→C△7→Bm7-5→E7
ドミナントモーション(4度進行)の連続です。
ジャズ(ビッグバンド)等でよく出てくる進行です。


・Am→G→F→E→Dm→C→B7→E7
名称は分からないですが、よくある進行です。
マイナー版カノン進行みたいな感じです。







★Fリディアンスケールのコード進行(コードF(ファラド)で始まる白い鍵盤だけのスケール)
・F△7→Em7→Dm7→C7
下降していく進行です。
AメロがCメジャースケールの場合にBメロでよく使われる進行のイメージがあります。



・F△7→G7→Em7→Am
有名な王道進行と呼ばれる進行です。JPOPの切ないバラード系に良く出てきます。
Em7の所は、E7の場合も多いです。
最初のF△7をDm9にすれば後述するドリアンスケールで王道進行っぽい事もできます。



・F△7→E7→Am7→(Gm7)→C
オシャレ系なロックや、ファンクのサビで良く使われる進行です。





★Dドリアンスケールのコード進行(コードDm(レファラ)で始まる白い鍵盤だけのスケール)
・Dm7→G7→CM7→FM7→Bm7-5→E7→Am7→Am7
枯葉進行と呼ばれる進行です。4度進行の連続でサビに使われる事があります。
昭和時代のような曲調ですがすごくエモいです。



・Dm→A7/E(ミラド#ソ)→Dm/F(ファラレ)→F#dim→Gm→A7→Gm→Gm/D(レソシ♭)
ミュゼット進行と呼ばれる進行です。ベースラインが半音ずつ上がっていきます。
フランスのイメージ。そこまで有名ではないかもしれないです。






★まとめ★
今回紹介した以外にも、カミナリ進行などたくさんの有名な進行があるので、気が向いたら調べても面白いかもです。

このまままったく同じコード進行で曲を使っても、人気の出そうな曲が作れてしまいます。
でも、その分別楽曲と被ってしまうおそれもあります。

コードを一部変化させて使ったり、(コード進行のアプローチ)上記コード進行の間に別のコードを挟んで使えればすごくいいと思います。
最初はここに書いてあるままのコード進行で曲を作ってみるといいかもしれないです。






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★循環コード
4小節や8小節で、同じコード進行がループして繰り返す事のできるコード進行です。
上で説明したコード進行はほぼ循環コードになっています。


この循環コードを軸に変化・派生させたり、スタート位置を変えて循環する方法を書いてみます。



★変化
・C→A7→Dm7→G7
元のコードです。

C→A7→D7→G7
Dm7をD7に変えたり。

C→A7→Dm7→D♭7
G7を前回書いた、ドミナントの代理和音に変えてみたり。






★派生
・C→A7→Dm7→G7
元のコードです。これを繰り返した後

C→A7→Dm6→E7 ~Amスケールへ
ピボット進行と呼ばれる進行です。
次の日記で書こうか迷いましたが、ここから先は難しくなるのでひとまずやめておきます。





★スタート位置を変える
・C→A7→Dm7→G7
元のコードです。

Dm7→G7→C→A7
ぐるぐる循環できるのでDm7で始めても違和感ありません。
これでDドリアンスケールの循環コードの完成です。

大抵のものはスタート位置を変えても違和感ないですが、中には聴きなれていない進行になる場合もあるので
自分の耳で確かめてみるといいかも。






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★リハーモニゼイション
最初に有名な進行を使って曲を作り、メロディを乗せた後に、コードの変化やアプローチ、派生をする方法です。
流れ的に、コード→メロディ→コードという順番の作成になります。
わたしは最初慣れるまでこの方法で作曲をしていました。





★ちょっと愚痴っぽい
わたしのホームページの楽曲は、有名な進行は使う事もありますが、数は少ないです。
有名な進行を使った方が人気が出やすい曲調になるのですが、なんか魂を売ってしまった気持ちになってしまうのとコードを考える楽しみがなくなると感じているからかもしれません。
かといって、複雑なコード進行にすると受けない曲になってしまいます。


この部分けっこう悩んでる部分でもあるのですが、あまり書くと愚痴がひどくなりそうなのと、日記の趣旨から外れてしまうので、このぐらいで抑えておきます。





今回も長くなりましたが、読んで下さりありがとうございました。
この先も書く予定でしたが、少し難しくなってしまうので、ここで終わりにさせて頂きます。
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2018-12-21(Fri)

コードとメロディ・フォロワーさん用③

今回はメロディのつけかたについて書いてみます!




★和音構成音
C(ドミソ)の時、メロディでミ~ド~ソ~~
のように、C(ドミソ)に含まれる音でメロディを奏でます。

音が飛ぶので、近い音を鳴らすより動きが大きくサビなど盛り上がる箇所に向いている気がします(主観)




★経過音
C(ドミソ)の時、ミ~ファ~ソ~~
のように、和音構成音から、次の和音構成音に向かって行くメロディです。

もちろん、ミ~ミ~ファ~ソ~~
のように同じ音を二回鳴らしてもいいですし、

ミ~ファ~ミ~
のように戻っても大丈夫です!

平坦で安心感のあるイメージです(主観)






★テンション音
不協和音の事です。
これがすっごいエモい音を奏でるのに重要ですが、使えるテンション音にはある程度決まりがあります。
ディグリーネームとCメジャースケールのコード両方で書いてみます。
覚えるの大変だと思うので、最初は、メモ帳にコピーしたりスクショ撮って貰えればいいかなと思います。


※C△7はCM7と同じです。




Ⅰ△7(C△7)(ドミソシ)
9・♯11・13(レ・ファ♯・ラ)


Ⅱm7(Dm7)(レファラド)
9・11・13(ミ・ソ・シ)


Ⅲm7(ミソシ)(ミソシレ)
9・11・13(ファ#・ラ・ド#)


Ⅳ△7(F△7)(ファラドミ)
9・♯11・13(ソ・シ・レ)


Ⅴ7(G7)(ソシレファ)
♭9・9・♯9・11・♯11・♭13・13
(ラ♭・ラ・ラ・ド・ド♯・ミ♭・ミ)(×ファ#以外)


Ⅵm7(Am7)(ラドミソ)
9・11(シ・レ)


Ⅶm7-5(Bm7-5)(シレファラ)
11(ミ)

12/21追記
※C△7(ドミソシ)と表記していますが、C(ドミソ)の時も同様です。
※黒い鍵盤の不協和音はあまり使われないのでとりあえず忘れていいかもしれないです。
※Cの時に始まりの一音目でレの音から始めたり、ソ~レ~ミ~のように音が飛ぶときにレの音が使えるイメージです。





その他
・ディミニッシュ
幹音(Cメジャースケールでは白い鍵盤)かつ、和音構成音の長二度(半音2個分)上の音
Cdim(ドミ♭ファ#ラ)なら、レファシ


上記に当てはまらない不協和音を使っている楽曲もたくさんありますので、目安として使って頂ければいいのかなと思います。













★装飾音・アプローチ
メロディをおしゃれにしたり、可愛くしたりする音です。
ジャズやボサノバで良く聴かれる音です。


・クロマティックアプローチ
:半音上、または半音下から、目的の音に向かう
C(ドミソ)の時、
ド~レ~レ#~ミ~~
ミ~レ~レ♭~ド~~


・ダブルクロマティックアプローチ(ディレイリゾルブ)
:全音(半音2個分)上、または全音下から、目的の音に半音ずつ向かう
C(ドミソ)の時
ソ~シ♭~シ~ド~~


・挟むアプローチ
:半音上→半音下→目的の音、半音下→半音上→目的の音
C(ドミソ)の時
ド~ファ~レ#~ミ~~
ド~レ#~ファ~ミ~~




・繰り返し系
C(ドミソ)の時
ミ~レ#~ミ~レ#~









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★テンション音の超個人的な主観イメージ


7th、△7th、オシャレ
9th、綺麗、幻想的
11th、切ない
13th、悲しさと楽しさの中間



ドミナント(ソシレファ)の時
ソ#、シ♭、ド#、ミ♭の音を入れるととても印象の強い音に聴こえます。悲愴な感じ。
エモいですがあまり使いすぎず、ここ!っていう時に使う方が効果的かもしれないです?








読んで下さりありがとうございました。
次回は、有名なコード進行と循環コードについて書いてみたいなと思います。



またわたしに、間違えがある時もあると思いますので何かありましたらご指摘ください。

あと少しで終わりになるので、どうぞお付き合いお願いします。
2018-12-11(Tue)

コードとメロディ・フォロワーさん用①

コード進行とメロディの事を書ける日に日記に書いて行きたいと思います。
このタイトルでの日記は5回ぐらいで終わらせられたらいいなと思いますが、
文章下手なので、まとまりきらないかもしれません。



音楽理論は専門で習ったのですが、webや教本では独学で勉強するには難しい気がします。

なるべくわかりやすく書けたらいいなと思いますが、文章力皆無で説明が下手なので、
わからない所あったら聞いて下さい。




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★Cメジャースケールでのコード進行
今回はダイアトニックスケール(名前は覚えなくて大丈夫です)と呼ばれる音階で
ダイアトニックスケールの中でCメジャースケール(これも覚えなくて大丈夫です)と呼ばれる
白い鍵盤だけを使ったコードの事を書いてみます。



★使うコード
C=ドミソ
Dm=レファラ
Em=ミソシ
F=ファラド
G=ソシレ
Am=ラドミ
(Bm-5)=シレファ

です。
白い鍵盤を一つ置きに間をあけて3つの白い鍵盤を弾くイメージです。
Bm-5は慣れるまではあまり使わなくていいかもしれないですし、試しに使ってもいいかもしれないです(説明になってない)





★コード進行で進める場所
C→Dm、Em、F、G、Am、(Bm-5)
Dm→C、Em、△F、◎G、Am、(Bm-5)
Em→△C、Dm、F、△G、Am、(Bm-5)
F→C、△Dm、Em、◎G、Am、(Bm-5)
G→◎C、△Dm、△Em、△F、Am、(Bm-5)
Am→△C、Dm、Em、F、G、(Bm-5)
(Bm-5)→C、Dm、Em、F、G、Am




★進みづらい場所
Dm→F
Em⇔G
G→Dm、F
Dm、F、G以外→C
※F→Dmはわたしの間違えで、大丈夫だそうです。


進みづらい場所は、タブーにされている場所もあるかと思いますが、
現代楽曲では、どの進行も使われる場面も増えているので気にしなくていいと思います。
わたしは△のついている場所を使う時に少しだけ、変じゃないかな?と意識するようにしています。





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Cメジャースケールで曲を作る時は、最初をCで初めて、最後をCで終わるようにするとすっきりします。
ので、慣れるまではCで初めて、途中色々挟んで、最後Cで終わるように作るといいと思います。

もちろんそれ以外のおしゃれな始まり方、終わり方もありますが、それはこのテーマの日記の最後までに書けたらいいなと思います。




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今回はあまり役に立たなかったかもしれないです。
次はCメジャースケールでの転調(黒い鍵盤を使う物)を書いてみます。
2017-03-12(Sun)

ゲーム音楽を作ってみる4 テンション音まとめ

前回

少し難しいので上級者向けです。



わかりやすくCmajorスケールでのテンション音を書いておきます。
Cmajorスケールでのテンションまとめ
Ⅰ△7(ドミソシ)
9・11・13(レ・ファ・ラ)

Ⅱm7(レファラド)
9・11・13(ミ・※ソ・シ)
※はドミナントにつながり易い

Ⅲm7(ミソシレ)
♭9・11・♭13(※ファ・ラ・※ド)
※トニックの代理和音の時のみ

Ⅲ7(ミソ♯シレ)
♭9・11・♭13(※ファ・ラ・※ド)
※トニックの代理和音の時のみ

Ⅳ△7(ファラドミ)
9・♯11・13(ソ・シ・レ)

Ⅴ7(ソシレファ)
♭9・9・♯9・11・♯11・♭13・13(×ファ#以外)

Ⅵm7(ラドミソ)
9・11(シ・レ)

Ⅶm7-5(シレファラ)
11(ミ)
※♭13(ソ)のテンションを乗せるとG7(Ⅴ7)の転回形
 ピボットでⅤ9>Ⅲ7>Ⅵmも。
2017-02-15(Wed)

ゲーム音楽を作ってみる2 和風な曲

前回

前回は少し難しく書きすぎてしまったかもしれません。スミマセン…
もう少し簡単なところから書いていければなぁと思います。


dominoをダウンロードして頂いて音が出せるようになっている前提で書かせて頂きます。
※音の出し方は前回参照



★スケール★
スケールとは音階の事で、ドレミファソラシドーのようなものがあります。
ドレミファソラシド―と鳴らすと明るいイメージになると思います。
ラから初めて、ラシドレミファソラ―だと暗いイメージになると思います。
この音階の事をスケールと言います。



少し難しいかもしれませんが、ここで理解しなくても大丈夫です。



★和風な音階を使って曲を作ってみる★
5個の音だけで構成されているスケールがあります。ペンタトニックと言います(覚えなくて大丈夫です)
今回は和風なイメージのスケールで曲を作ってみます。


せっかくなので音色を琴にしてみます。
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赤枠をダブルクリックして楽器を選びます。



ラ、シ、ド、ミ、ファの音だけ使って適当に音符を並べてみます。
wahuu02.jpg
ラの音からはじめると良いと思います。


曲はこちら


和風な雰囲気が出せてると思います。(本当は昇りの音階はラ、シ、レ、ミ、ファなのですが、気にしなくていいです)
これで今回は終了になります。




今回は形式の説明になりましたが、形式に捉われずに適当に音符を並べているだけでも楽しいと思います。
わたしも最初は、適当に音符を並べる所からはじめました。

わからない事などがありましたら、コメントお願いします。
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